SEO世直しシリーズ暴れん坊将軍 第2話 某大手SEO会社と契約した時に危険リンクを多くつけられペナルティになり、それを否認して順位が上がった事例です。
◎実際にSEO会社につけられたリンク先
これは、昨年の11月ごろに当社に相談に来たクライアントのサイトの被リンクを調べていたところ見つけた被リンクです。
クライアントのサイトは、上記のような被リンクが大量に設置されており、このリンクが原因で順位が下落していました。
このペナルティリンクは2つの特徴がありました。
上記のページにモザイクがかかっていないリンク部分がありますが、同じような場所に実際にSEO対策で狙っていくキーワードをアンカーテキストにした(今回で言えば、「SEO対策 札幌」の部分です)リンクを数多く設定していました。
Googleは、品質に関するガイドラインの中で最適化されたアンカー テキスト リンクをNGと言っております。
それをSEO会社が、大量に設置すれば、当たり前のようにペナルティになり、順位が下落してしまいます。
5年以上前に流行ったリンクの設定方法です。素人が知らずにやるのはいいですが、SEO会社がこのリンクを設定するのは、SEO対策を知らないのではないかと疑ってしまいます。
この案件は、上記のリンクをすべて否認して、その後、SEO対策をして、約1か月で順位が圏外から8位に上昇しました。
SEO対策をSEO会社に頼んだのにマイナスになる危険なリンクを付けられて、順位が下落してしまった事例です。
皆さんも最適化されたアンカーテキストの被リンクは実際に自然にリンクを獲得するときは、ほとんどあり得ませんので、気を付けましょう!
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